四島司氏との思いで

昨日西日本シティ銀行の人事部より、一本のメールで衝撃が走った。
福岡シティ銀行元頭取四島司氏死去の知らせ。四島氏との思い出が走馬灯のように浮かぶ。
銀行入行時四島頭取の挨拶に感動し、俄然としてやる気になったのを昨日のように思い出す。
実力主義、能力主義の経営方針。
入行以来四島氏に心酔し、雲の上の人だが、お会いしたい、話を聞きたいといつも思っていた。
毎年成績優秀者を本部に呼び頭取自ら表彰する制度があり、それを目指して、頑張り、
初めて表彰され、頭取と握手した時のあたたかくて、分厚い手の感触を今でも忘れない。
その後、社長賞、チューリップ賞、シティ賞など8回お会いしお話しました。
九州初のオンライン化ATM設置、日本初の変動預金である、市場金利連動型預金(MMF)
の創設、相互銀行の一斉地銀化、等々語りつくせないが、
私が行橋支店の副支店長の時、支店新設のため頭取が来るとのことで、昼食をどうするか、
秘書室に聞くと、いつもうどんを食べてますとのこと、行橋のうどん店で食事しながら
話をされたこと。銀行員は給料が高すぎる、景気によっては、大幅ダウンもありうる。
との話はすぐに全国の銀行で現実のものとなった。
その後不景気となり、福銀と提携の話となり発表したが、これには裏話があり、
当時福銀は、資金融通の場合担保を要求した。当時危機感を持った西銀が当行と
対等合併を申し出、福銀との提携は流れた。
当時、福銀、西銀、シティは5:3:2で、この合併で5:5になるはずだったが合併による
店舗統合システム統合などに時間をかけている間、福銀は徹底的に規模を増やし、
いまだに、シェア1位を保っている。
合併後OB会も統合する事になり、7年前第一回OB会の時挨拶もされ、その後の
懇親会の時、倒れられたのが四島氏とお会いした最後で、その後心配してましたが、
とうとう本当のお別れとなってしまいました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

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