金融戦争

今日の週刊ダイヤモンドの記事に「九州地銀 冬の陣」
の記事があり、バブル崩壊後の、金融戦争を思い出した。
当時北海道拓殖銀行が破たんし、三洋証券が倒産、保険会社も破たんするところが出て
金融機関に激震が走った。
九州では、特に福岡県では、シェアを福銀西銀福岡シティが5:3:2で長い間
分け合っていた。
そして、西銀が高千穂相互を統合しシティ銀行が長崎銀行を子会社化したが、
福銀がシティ銀行とシステム統合を発表した。経営統合まで発展すれば7割を
占めるため、驚いた西銀がシティ銀行に攻勢をかけ、ひっくり返し西銀との
合併が決まった。
当時の四島頭取の話では、福銀がかなり高圧的だったとのこと、それに比べ
西銀の当時の新藤頭取は、友好的だったとの事。
合併後は5:5となるはずだったが、合併のごたごたの間に危機感をもった福銀が
業績を伸ばし、また、熊銀、親和銀行を次々と統合しシェア1位を堅守している。
問題はこれから。鹿児島銀行と肥後銀行と統合し九州FG設立
西日本シティ銀行がこれから鍵を握ると思われる。
筑邦銀行十八銀行佐賀銀行を取り込むかどうか、
当面目が離せない。
 

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